スペルマンがスポンサーを務めるClean Tech Competitionは、賞金10,000ドルの国際科学賞受賞者を決定

July 24, 2017
Spellman Clean Tech Finalists Visit Spellman High Voltage

ロックヴィルセンターの科学教育と学習センター(CSTL)が毎年開催する、第6回Clean Tech Competitionが、7月14日(金)ストーニーブルック大学のLDSセンターで閉幕しました。スペルマンは今年初めてこのコンクールのスポンサーを務めました。

このコンクールは、世界中の高校生に環境に優しい未来を創造するためのアイデアを競ってもらうもので、今年は「病にかかった建物」の修復ソリューションに焦点をあてました。26カ国、320のチームから勝ち上がった10チームがトップ3の賞を争い、賞金は優勝10,000ドル、2位7,000ドル、3位5,000ドルです。優勝チームは、10,000ドルの賞金に加えて、今後の研究と教育をサポートしアドバイスする、プロフェッショナルな指導者との関係を広げる機会を得られます。

「私たちの組織は、学生が科学を研究し、実験することを奨励しています。このコンクールは、若い人たちに科学の基礎研究を超えた挑戦をしてもらい、共通の利益のための革新を創造する目的で始めました。」とScience Teaching and Learningセンター所長のRay Ann Havasy博士は述べています。

最終審査前日、スペルマンはファイナリストの学生、保護者、教師らを本社へ招き、高校生がめったに見る機会のない製造施設で、科学が実際に活躍している現場を紹介しました。Loren Skeist社長、Jim Willsey、Paul Tregliaによる簡単なプレゼンテーションに続き、学生と保護者達は昼食と本社施設の個人的な見学を楽しみました。学生達は非常に熱心で、見学の間たくさんの質問をしていました。実際、来年のClean Tech Competitionのアイデアのヒントを得た人もいました!

スペルマン社長のLoren Skeistは、「スペルマンがこのコンテストのスポンサーを務めることができて光栄です。我々の施設を訪問した時やコンテスト期間中に、学生たちと交わした会話は私たち全員に感銘を与え、そして励まされました。彼らのプロジェクトは、場合によっては発明と呼べるものであり、とても驚くべきものでした。 私は来年のコンクールでCSTLと協力することを楽しみにしています。」と述べています。

コンテストは学生たちが審査員にプロジェクトを発表することから始まり、CSTL、ストーニーブルック大学からそれぞれ一人と、スペルマンからはRich MacArthurが審査員として参加しました。審査員は10の資格分野のルーブリック評価に基づいて行われました。昼食の後、賞の発表に続き、知的財産権弁護士が学生たちの発明を保護する方法について説明しました。

3位は、資源の少ない地域でシックハウス症候群(SBS)に打ち勝つための携帯用低コストろ過装置を作成した、フロリダ州フォートローダーデールのJobin Gojiさんに贈られました。このチームは、有毒な大気汚染物質や化学物質を灯油や燃焼ベースの光源の排気から除去し、燃焼によるSBSの解決策を提供する、費用対効果の高い効率的で持続可能な装置を開発しました。

2位は、Justin Opulenciaさん、Batara Maded IIIさん、そしてPhilippe Bungabongさんからなるフィリピン科学高校のチームに贈られました。このチームは家庭用電力消費の規制のための統合されたオンラインシステムを開発しました。これにより、ユーザーは家電製品の電力消費を規制し、電気的使用をグラフィカルな形で見ることができます。これは、特に多くの世帯で電気が不足している農村部において、財政的および電気的資源の節約を助けることを目的としています。

優勝は、ロングアイランド州Plainview Old Bethpage高校の、Alyssa Iriyami さんと Audrey Shineさんによる“Super Silk”というプロジェクトに贈られました。高分子グラフェンの製造に蚕を利用することで、 "SuperSilk"の強度を上げました。このチームは、蚕によって作られる超強力なシルクを作成するために、グラフェン注入された餌による特別な食事療法を利用しました。グラフェン注入の結果として、この食事療法は抗張力や最適な科学的性質の増強を助け、SuperSilkをろ過装置製造の際の膜としての主要な候補にしました。このろ過装置は、世界中の農村部と都市部の水の浄化に利用することができます。

Loren Skeistは、「これらのすばらしい発想は、成長する重要な分野における未来のリーダーを表しており、CSTLとストーニーブルック大学とともに、クリーンテクノロジーと持続可能性への取り組みについてサポートしていくことを、誇りに思います。」と述べています。

スペルマン ハイ・ボルテージ エレクトロニクス コーポレーションについて:
スペルマン ハイ・ボルテージ エレクトロニクスは、医療、工業、半導体製造、科学装置、通信、X線、及び自動実験装置用に、高圧電源装置、DC-DC電力変換製品と電力システムを提供する、世界最大の独立系メーカーです。我々は、独自の要件に合わせてカスタムデザインを提供することに特化しています。米国に本社をおき、イギリス、メキシコ、中国、に設計、製造、サービス施設を備え、またヨーロッパ、アジア、北米全域で営業拠点を構えています。スペルマンは、世界中のOEM顧客およびエンドユーザーにクラス最高のサポートを提供することを約束しています。詳しい情報は担当者までご連絡ください。 Suzanne Muller at smuller@spellmanhv.com.

科学教育と学習センター(CSTL)について:
科学教育と学習センター(CSTL)は、科学の学習と読み書きの能力を高めることを使命とする非営利団体です。CSTLはあらゆる年齢の人々のためにプログラムを開発し、プログラム開発の基礎として照会ベースの学習を利用しています。詳しい情報は下記をご参照ください。 www.cleantechcompetition.org, or contact: Dr. Ray Ann Havasy at RayAnn@cstl.org.

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