両極性X線発生モジュールの新製品を発表
4月
11,
2012
2012年4月11日-スペルマン ハイ・ボルテージ エレクトロニクス コーポレーション(本社:米国 ニューヨーク州)は、新発売のX線発生モジュールを発表いたしました。この小型X線発生器は、ひとつの筐体で両極のX線管を動作させ、費用対効果の高いモジュールです。
出力は、40kV~140kV (±20kV~±70KV)で、パワーレベルは、300W,600W,1200Wです。また力率改善、ユニバーサル入力、イーサネット、USB、RS-232デジタル・インターフェース機能が特徴です。
DXBシリーズは、低コスト、小型サイズで高性能を要求されるOEMシステム・インテグレーションに理想的なモデルです。
DXBシリーズのデータシートは、こちらよりダウンロードいただけます。
www.spellmanhv.co.jp/datasheets/DXB
その他製品に関するお問い合わせは、電話048-447-6500または、弊社のホームページ www.spellmanhv.co.jp をご覧ください。
スペルマン ハイ・ボルテージ エレクトロニクスは世界大手の医療、工業、半導体、安全保障分析, 実験及び海底ケーブル給電アプリケーション用の注文設計または標準AC-DC、DC-DC高圧電力変換及びMonoblock®X線源のプロバイダーであり、米国、イギリス、メキシコ、中国、に設計、製造、サービス施設を備え、またヨーロッパ、アジア、北米全域で直接営業所を有しております。Spellmanは今後も先進システムプロバイダー及び世界中の顧客をサポートするために努力してまいります。