スペルマンの高圧電源SLMが1200ワットに拡張

10月 28, 2010

2010年8月27日 – スペルマン(本社:米国 NY州)は 、高圧電源のSLMシリーズを1200Wまで拡張すると発表しました。SLMシリーズは、コンパクトなモジュール型高圧電源で高性能なOEMアプリケーション用に設計されています。

SLM High Voltage Power Supply Series

SLMは力率改善回路によりAC入力の入力電流を少なくし、広範囲の入力電圧を供給し、EMIに係わる懸念事項を軽減できます。

コンパクトな設計と強靭な共振を利用したインバータ回路により、高速プログラム制御電圧、電流制御ループ、アーク/短絡保護が内蔵。また、スペルマン特許の高圧パッケージにより、SLMは科学、産業、医療用と幅広い分野において費用対効果の高い電源です。

SLMはアナログ制御が可能なほか、3つの標準デジタルインターフェースのいずれによっても制御可能です。ビジュアル・ベーシックのGUIが RS-232とUSBでの操作では使用可能であり、イーサーネットの場合には、埋め込みアプレットが使用でき、SLMシリーズの多くは、ユーザーによるオプションの設定が可能です。

SLMシリーズの技術情報は、http://www.spellmanhv.com/slmをご覧ください。

その他製品に関するお問い合わせは、電話048-447-6500または、弊社のホームページwww.spellmanhv.co.jp をご覧ください。

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